小松市議会 2008-12-17 平成20年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2008-12-17
次に、新末広野球場の愛称決定についてであります。 11月中に愛称を募集したところ、全国から350点もの応募があり、厳正な審査の結果、愛称は「弁慶スタジアム」に決定いたしました。安宅関を舞台にした歌舞伎十八番のうち、「勧進帳」に登場する弁慶は、未来に向けて力強く羽ばたく小松市をイメージさせるものであり、新スタジアムの愛称としてふさわしいものであります。
次に、新末広野球場の愛称決定についてであります。 11月中に愛称を募集したところ、全国から350点もの応募があり、厳正な審査の結果、愛称は「弁慶スタジアム」に決定いたしました。安宅関を舞台にした歌舞伎十八番のうち、「勧進帳」に登場する弁慶は、未来に向けて力強く羽ばたく小松市をイメージさせるものであり、新スタジアムの愛称としてふさわしいものであります。
特に新末広野球場は、1塁側と3塁側にフットサルコートを擁した屋内練習場があり、市内の少年サッカーチームなどが特にこの冬の期間の練習の場として使用していると聞き及んでいます。つまり、1年を通じてこのエリアは市民に供用されているのです。 現在、この運動公園専用駐車場はエリアに張りつくような形で何カ所か配備されています。
例えば、先ほど長田良一議員のお話がありました新末広野球場が完成し大変活気が見られておりますが、利用料金、それから運営面などの問題、それから日末のスポーツパークの進捗及び利用方法、それから陸上競技場の改築の話があります。そのほか、スポーツ人口の減少などソフト面、ハード面に問題、課題が多くあります。
まず初めに、今月29日に落成式を迎える新末広野球場についてであります。 本野球場は、旧末広野球場の老朽化に伴い、平成18年8月から現在地での建てかえが進められてきたものであり、本市の活性化とスポーツ振興のシンボルとして、市民に夢と感動を与える公共施設とならんことを大いに期待するものであります。